続 kデンキにて
選択肢になかったLenovo。店員さんがすすめたのは、これだ。
普通国内メーカー薦めないのか?
店員さん曰く、cpu Ryzen7でこの価格は凄くお買い得だという。
まあ、確かに。
そう言われるとそれもいいかなと思ってしまう。
Ryzen7のとなりにはcorei5、corei3が並んでいる。
corei3に2,3万プラスするとRyzen7が買えるならそちらがいいのではないか。
corei5とRyzen7の価格はあまりかわらないので、どうせならRyzen7がいい。
ふと、我に返る。
おい、自分。君にそのいいスペックのパソコンが本当に必要かい?
胸にてをあててかんがえてみろ。
主に子供の宿題のレポートのワードとネット検索位じゃないのかい?
パソコンの価格を見すぎて感覚がマヒしてきてないかい?
だって普段なら、10円でも安い食品を目を皿のようにして探し
、チビチビとポイントをためてはほくそ笑み、3000円の洋服だってなかなか決心つくのに時間がかかるじゃないか。2,3万の差とか言ってるけど、その2,3万あれば食パンが200個位買えるじゃないか。1週間に一斤として1年分以上じゃないか。
kデンキの入り口に到着したころの自分に戻るんだ、自分!!!
店員さんを呼び、Lenovoでいいと思ってる、だけど迷ってる。Ryzen7は欲しいが、自分には必要ないのではないか思ってる。どう思うかね?
と、正直に自分の気持ちを話してみた。
店員さんは、僕は基本パソコンはいいやつを持つべきだと思っています。(まあ、パソコン好きのようだからそうでしょうね)でも、お客様の用途ならばcorei5かcorei3でいいのではないかと思います。と話してくれた。
おう、そうか。そうか。
やっぱりそうだよね。corei3でいいよね!
でも、ひとまずRyzen7の値段交渉をしてみよう。
とりあえず。
つづく。